A nous, la Liberte!


  • やはりルールはその時々に於いて、それに関わると思われる業界の全ての観点から議論し、それらを柔軟に取り入れて変えて行くべきだと思います。 現在の日本では、どうもJASRACの一方的な考えに支配されて発展を妨げられているように思います。ちなみに私はコンテンツのネ

  • 現在の著作権法ではとてもインターネットを含めたマルチメディア時代の著作権として通用しないと思う。省庁でも時代に追いつこうとして検討委員会とか作ってるけどお尻をおいかけるのがやっと、って感じがする。どこから線引きをするのかも難しいと思うし、一つの体系として

  • 質問内容が非常に誘導的です。回答の一助になるように書かれたものではなく、恣意的なものを感じます。このアンケート集計結果は未来のネットワーク社会構築に非常に役立つと思いますので期待しています。

  • インターネットのホームページは、同人誌を作るのと一緒で、作者の許可が必要ないといわれる人がいるけれども、世界中の人が見る事が可能になるのだから、作者の許諾を得ないまでも、存在を告知する義務があると思っています。

  • にわかに考えたことなので煮詰まってませんが・・・・1.「著作権」を財産権とみるか、それとも人格権(表現の自由の具体化)とみるのか。  両方とも含まれるとして、どちらを重視するのか。2.このとき、「著作権」は現行法にあう形で解するのか。現行法の解釈を変えて

  • "1.The ""reality"": what is real and what is not?2. Music Industry and its profit: how does an improvemenr of technology affect the current music industry operation and its revenue"

  • 難しくてよく解りません。

  • 特に日本ではクリエイターの権利があいまいです。このようなアンケートの機会を増やすだけでも意味があると思います。何か協力できる事がありましたら一報下さい。

  • 本来であれば、この加速度的な社会の中でinternetで公開された著作物に関してはそのものがネットをアクセスした他者により引用、加工され新たなものに生まれ変わる魅力もあるが、著作者の基本的権利は守られるべきだとは思う。 net上では2次利用の場合は著作者のrespect

  • (あまりネット環境に詳しくないので、アナログな例えばかりで実用化できるものなのかどうかわかりませんが、記入致しました。)デジタル・ネットワーク化することで、誰でも自由にアクセス出来るようになった反面、誰からもアクセスされてしまう(知らない所から届くDMのよ

  • この問題は日本だけでなく他の国々との関係もあるので大変難しい問題だと思います。

  • 質問、選択肢などよく考えて有りますが、ちょっと読みにくい文章になっているように感じました。(まるで豊立かお役所文書を読んでいるような気がしました。)上の質問のいくつかは、作者とその投資者などの間の契約関係によるものもあり、直接「知的所有権」という著作権の

  • このように著作権について、規制を行うこと自体がナンセンスだと考えます。インターネットは自由に作品を発表できる場として、規制されていないから、これだけ成長してこれたのだと思います。クリエーター側、デジタル化を行った企業の側で、課金の仕組みを作るなどしてイン

  • 著作権については、正直なところ私自身あいまいな意見しか持ち得えませんが、将来のインターネットの繁栄のためには、クリエイターが、また投資者が、少々犠牲になっても、ネット上にある程度、無償で作品公開していくしかないように思います。インターネットはまだ過渡期に

  • Internetが一般的なものになってきている現在、そろそろ著作物に関して考えなくてはならなくなってきたと思います。問題点としては、参加者にその取り決めを納得させる事、取締(監視)が非常に難しい事があると思います。

  • 多くの場合現行の著作権でOKなのではないか。アナログでもデジタルでもコピーの扱いは同じでよい。コンピュータのプログラムのコピー問題に関して当初はコピーガードという方法で対応しましたが結局コピーガード方式は少なくなりました。ユーザーの意識の改革が一番必要な

  • 難しい!一筋縄には回答しかねますが、アンケートということで「一般人」の希望込みの意見を書いてみました。

  • 特にありませんが、坂本氏がこういう問題について「旗振り役」として積極的に活動していただければ、デジタルも含めた著作権全体について、日本人の意識も変わってくるのではないでしょうか。かくいう私も、坂本氏の各メディアでの発言を通して、ネットワークでの著作権や課

  • 難しい事は言えませんが、自分のスタンスは1.自分自身個人で利用するものの複製は無条件に可2.非商用目的でクリエーターの許可を受けた物も可3.パロディなどに改竄する場合、すべての人に(勿論クリエーター含む)  不快感を与えない物、非商用での利用に限り可「周

  • とても難しいけど、これからのネットワーク時代になくてはならない事なので、よろしくがんばってください。

  • 私は、図書館員を勤めておりますが、このネットワーク化の時代に伴いこの著作権法については、難しい問題です。利用者にできるだけ情報を提供しながらも、どこまでを著作者の権利を尊重することも、もっともっと考えるべく問題だと思います。私にとって、著作権法は、まだま

  • 「複製を学校の生徒に授業の教材として渡す場合」は合法でしたよね?

  • 難しい問題であり、もっとも早急に対応すべき問題でもある。かといって結論を急いでは、なにも生み出さないメディアを生んでしまうので、、、、むずかしー!!

  • ちょっと難しい問題なので、もっと真剣に考えねばと反省しました。

  • デジタル化が「進み容易に複製できる様になってしまったこのごろ。複製できる、それを何に利用するかによって、問題の度合いが変わってくると思う。それを、単なる金もうけに利用するのか、それを、自分の技量を磨くための参考にするのか。いずれにしても、人の作品を無断に

  • 難しい問題とは思います。基本的に改変した作品をクリエイターの許可を得ないで公開するのはごくプライベート(つまり不特定多数のアクセスを受けるインターネット上ではなくて、自分のパソコンで他人に見せる)に限定すべきであると思っています。本質的には家族であっても

  • 申し訳ございませんが、まだはっきりとした答えが自分の中で出来上がっていない為、アンケートでも矛盾してしまっているかもしれません。勉強でき次第もう一度アクセスさせていただきます。

  • 複製、加工を奨励し、ネットワークを広げ、たんにパロディや引用にとどまらないで、新たな価値を表現する作品や作家が現れることを期待している。

  • 著作権は,インターネット上であろうがなかろうが,創作者の権利と理解しています。創作者の不利益になるような仕組みを構築するのは避けなければならないと思います。また,「インターネット利用の普及」を創作者が考えるのもおかしな気がします。インターネットも従来のメ

  • 著作権にしても特許の問題にしても、日本では最初に考えついた人間、きっかけを作った人間に対する保護がまったくないというのが現状で、ものまねでも営業力があるものが正しいといった考え方になっている。このような考え方がなくなるためにデジタル化・ネットワーク化を有

  • デビッド・チョムの試みは面白いと思います。著作権を放棄する試みも作品によってはあってもいいでしょう。

  • こういったル−ル作りの議論をもっとするべきであるその点こういった場を一個人が作ることはよいことだと思う坂本龍一というビックネ−ムを生かしてもっとこいういう場や何かをもっと作ってほしい。活動してほしい

  • フリーウエア的発想  けっこう好きなんです。より多くの人に知ってほしいから、ツーのがpopなでんすよね。

  • 他人のホームページにリンクを張るという行為は著作権と関わりがあるのでしょうか?そして、リンクを張る際に、そのページの作成者に許諾を得る必要はあるのでしょうか?

  • アナログとデジタルの線引きをきっちりとすべき。作品の制作者がデジタル化を嫌うならばぜったいにデジタル化されるべきではない。

  • デジタルデータへの署名(コピーしても抹消できないもの)の開発・普及が必要だと思います。

  • コンピュータアプリケーションのエンジニアです。私どもの業界でも、ライセンスの形態に関する問題が提起されています。アプリケーションを使用する人にライセンスを与えるのか、それともインストールするマシン(CPU)にライセンスを与えるのか、同時使用するユーザ数にライセ

  • 私は、小学校で音楽を教えているのですが、例えば、学校の運動会や学芸会などで演奏するために既成の曲を、自分たちの編成に合うように編曲することがあります。そのような状況で編曲した曲を・音楽の授業の中で「教材」として扱う。・発表会という場において不特定多数に対

  • 非常に難しい問題ですね。ハイレベルな(スピード、利用のし易さという点などにおいて)双方向性を持つメディアの持つ危険性について考えさせられました。まだ実感が湧いてきませんが、これからは(この様な分野に関する)規制に対する新しい概念が必要になってくると思いま

  • 基本的にはアクセス課金が一般的になりさえすればよいと考えている。デジタル著作物の流通には、流通業は中身に対するマージンをとるべきではない。物理的なメディアまたはラインの維持に対する収入のみであるべき。どういう形態であれ、利用した回数に従って収入が得られる

  • 著作権そのものの考え方の理解に先んじて、デジタル化・ネットワーク化が進んでいる状況だと思う。著作権とは何かともう一度考えなおしたり、また、この権利について広く一般に知らせる必要があると思う。

  • 「クリエイターが創り出した作品」「創作した作品」の定義が、今後はより難しくなると思います。作者が複製を前提にせず創作し、公開に於いても複製や加工を望まないのであれば、その趣旨を尊重されるべきでしょう。逆に、複製や加工の展開を意図した創作物ならば、それに

  • 今後この分野の発展は進み、ビジネス化も進むでしょう。製作者及び投資家の権利は維持しつつ、プライベートな使用の保護はなされるべきでしょう。

  • 著作権の問題は非常に厄介だと思います。メシのたねとして,また,この作品は我々のために作られたというような党派的宣伝等に利用されることを防ぐためには,保護されて当然だが,作者の作品に込められた主張を曲解されるから保護しようというのは成立しないと思う。原爆文

  • これらのことで、一番の問題は、著作権法が著作権者以外の部分(多くはレコード会社や出版社などの企業)の意見によって決められていることです。(当然、消費者の意見も入ってない。) だから、企業活動にもっとも都合の良い形になってしまった。 今後は著作権者の意見が反

  • 出版関係者です。思うところあって、今フリーです。これから先、個人が直接作家自身の作品を求める時代がやってくるのでしょうか。そうなると、書籍に関しては、取次も書店も出版社もいらなくなってしまうわけです。作家という個人が、手におえなくなるより先にこうした著作

  • つまりはクリエーター側が閲覧のみならばその旨を明記し、それ以外は(c)をつける、つけないものは完全自由、あとはユーザーに委ねることが解決策だと思う。また、そうしたことに不安や問題を感じるクリエーターはネット配布などをやらなければいい。なんらかのJASRAC的な公的

  • アンケートの「7.」で、“「著作権」と「インタネットの利用の普及」のどちらを重視するか?”という議論がある、という問がありました。「ネットワーク時代の著作権のあり方」と「インタネットの利用の普及」とは違うと感じています。もし、後者のために著作権を変えない

  • 僕自身が作品をネットで発表する場合、あまり著作権を主張したいと思いません。その作品に触発されて、もっと別なものへと加工したいならば、どんどんして欲しい、ネットの共有物にしたいと思います。でも、それを使用して勝手にビジネスをされるのはとても不快です。その際

  • 作品の形がデジタルであっても基本的に著作権は保護されるべきだと思います。インターネット文化の普及の妨げになるという意見も分からないではないですが、本当の意味の「自由」とは、勝手な違法コピーが許されるなどというものとは全く違うものであるはず。これを許せば、

  • LP,CDなどの音響音楽作品を、個人がMIDIなどの楽譜デジタルデータに広い意味でのデジタル化した場合の作曲者および入力者双方の著作権をどう考えるか。質問8の広い意味でのデジタル化を、個人で行った場合に相当する。なぜ質問8に企業という限定があるのか疑問だ

  • デジタル化、ネットワーク化が進んでいくからこそ、市場の取り締まりを、厳しくするのではなく、緩和していくべきだと思います。それこそ、クリエイティブな環境だと思うし若い才能も育って行くと思います。

  • 私は、わりと、著作権に近いところで仕事をしている者です。 貸与・譲渡を目的としたパソコンソフトのコピー、CD・LD等のダビング…。これらの行為を罪の意識なく行っている人が多いのが現状でしょう。 必然的に、著作者権者は守勢に出ざるを得ないのでしょうが、そ

  • デジタルな作品に、複製・改変してもオリジナルな作者(著作権者)が、紙幣の透かしのような技術で分かるようにしておき、報酬を請求出来る方法が良いのではないか。

  • 基本的なところはアンケートの答えの通りですがすべて無理矢理答えるとこんな感じ、ということですネットワーク時代には基本は自分の権利は自分で守るということでしょうか。Webの著作物に関して著作権を守りたければ、自分で使用制限をしっかりと書いておくというのが基本で

  • 作品のネットワーク上での公開は、クリエイター自身の判断により行われるべきであり、著作権が侵害される可能性があると考えるクリエイターは、ネットワーク上での作品の公開は差し控えるべきであると思います。すなわち、ネットワーク上での作品の公開は自由であると同時に

  • 6の質問ですが、該当がなかったので解答しませんでした。加工・改変については著作権者がその扱いについて許可している範囲なら何をしてもようと思う。 逆に自分で楽しむという目的でも著作権者がイヤだというものは、してはいけないと思う。しかし、自分の名をより売りた

  • ディジタル化の技術を応用し、作品そのものだけでなく、付随する権利や許諾権などの作品と不可分の『属性』に関しても合わせてディジタル化するように考えるべきです。テクノロジーによる問題はテクノロジーで解決すべきだと思います。電子透かし技術などがそのソリューショ

  • 現在は、インターネットで使用されるデータなどは基本的に無料だが、その創作自体には敬意を表する、というような意識を持っている人が多いのではないでしょうか。個人も企業もインターネットを通じて自分を知ってもらうというPR 活動の一貫として考えれば作品の送り手、受け

  • インターネットにアクセスすることに対して一定の情報利用料金のようなものを設定し、その収益をクリエーターと投資者で分配するようにしたらよいのではないか。

  • 個人的な思っていることですが…わたしも個人的にパソコンを使用して、画像や音声等のコラージュ作品を作成します。作成者からすれば、これは別の作品である、といいたいところですが、単なるコピーではないか?と見られる気もします

  • 基本的に、コンピューターのアプリケーションの考え方が著作権に対する先導役になるのでは?(これに関しては、未だに一般的な解釈が成立してませんが)作品を”盗用”することと”紹介”することに対する線引きも必要なのかもしれません。作品を素材として集めて、それをコ

  • 確かに現在異様なまでのインターネットの広がりで、そのぶん抱える問題が増えました。特に私自身パソコンを使って音楽を作ったり、楽しんだりすので、今回のアンケートのようなことを考えることもあります。著作権というと私たちアマチュアにはぱっときませんがプロの方の作

  • 創造者の著作権は現行法どおり守られるべきだが、アクセスすること自体は無料にすべきだと思う。作品を複製する場合、プライベート以外はクリエイターの許諾を得るべきだと思う。プライベートであれば作品の加工・改変は自由に行えるべきであり、クリエイターはそれを承知の

  • クリエーターに対しての著作権の保護は、ネットワーク上では明確になっていない部分が確かにあります。このままでは質問事項にあったように、クリエーターの作品に対して自由な値段、自由な複製、自由な販売と見境なく行われることとなってしまいます。誰しもが自由にネット

  • 男30歳。多感な時代をアナログな流通で過ごしたものにとって、デジタルネットワークの自由さには期待するものも多いのは事実です。個人的に、私の場合は写真ですが、近い将来にも作品を全世界に公開することも可能ですし、そういう希望もあります。それなら、できるだけ多く

  • 上記質問については、自分の家族以外の第三者に公開する場合については、何らかの保護が必要と思い回答しましたが、実際にインターネット等での場合という前提のもとでは、非常にその線引きが曖昧になると思います。クリエイター側もインターネット等を公開の場とするのなら

  • 提案:自由であることと著作権を守ることを両立せるべき。たとえばクッキー技術を応用してクレジットカードナンバーを管理するサイトを作りダウンロードする人はまずここに自分のカード番号を登録する。そこから与えられたカード番号以外の番号で作品を創作者サイトからダウン

  • 現在の教育において、著作物に対する教育がほとんどなされていない(教師が市販のテストをコピーして使用している等)(実際、著作権の学習は大学で初めてあった)ので、幼いときよりのしっかりした教育が必要だと思います。

  • 答えるために考えてみると、とても難しい問題であることが良く分かって、いい経験だった。デジタルの世界では複製が簡単にできるため、複製による新たな芸術活動も生まれた。原作者を保護しつつ、そうした複製芸術もつぶしたくはない。つい芸術同士を比べてどちらが高尚かと

  • 私は、現在、日本ビジュアル著作権協会という団体が法的資格を持てるようにするために、その運動の一環としてホームページを製作中です。この団体は、ゆくゆくはJASRACのような団体になれるようにと頑張っています。JASRACのような著作権団体が、何らかの著作権

  • 現在の著作権の概念自体は、それほど間違ってはいない。問題なのは、承諾の方法と、課金の方法である。現実的なシステムの(技術的な)実現と、コンセンサスが望まれる。超流通の様な広く浅く課金するという発想は良いと思う。もっと重要なことは、過去の全ての情報に対して

  • 著作権が消滅した著作物について、写真を撮影しただけの写真家(そこに創造性があるかどうかの判定は非常に難しいでしょうが...)や印刷しただけの出版社が複製を禁じているのは納得がいかない。

  • 特に画像の著作権が問題である。本文7に於けるインターネットの利用が妨げられる可能性は私は多いにあると思う。インターネットは、パソコン通信のような閉じられた世界ではなく全世界にオープンなのである。

  • クリエイター、情報消費者それぞれの権利をデジタル化ネットワーク化時代にふさわしく保護する必要はありますが、その手段として著作権のみを用いることがベストであるとは思えません。従来の枠組にとらわれず、現代にふさわしい権利保護の仕組を構築すべきときに来ていると

  • Some thoughts:Can we treat Minidiscs as the same media as Compact Discs?If you talk about digital media

  • コンピュータ・ネットワーク化が今後ますます進んでゆくと近い将来、著作権問題は確実に深刻になっていくものと思われます。利用する側がクリエイターの侵害とならないような使い方をすれば問題ないのですが、世の中そんな善人ばかりでないのが問題です。少なからず侵害行為

  • コンピュータ・ネットワークにおいては、現行法の枠組みの中で対応することは困難なので、クリエーターの表現方法上に支障がなく、柔軟性がある、ネットワーク化に対応した新たな法案を設ける必要があると思います。

  • デジタル化によって考えられる問題はアナログによって現在起こってる問題でも本質的に代わりはないと思う。私的コピーの範囲など。ただ、デジタルに関しては、プロテクトをかけることができるなどのメリットもある。ただそれを克服するためにはばく大な費用と高度な技術が必

  • 自分がクリエータの立場に立てば、これは直ぐに直面する事なのでね。今の私にとっては、今一つ理解しがたい問題なので、以上の結果となりました。電子署名技術、電子決済技術の進展によって解決する問題もあるのでしょう、作品がデジタル作品であれば。今考え付く事は以上で

  • インターネット上に公開した時点で、複製が発生することを無条件で了承すべき。 そうでないと、インターネットの存在価値が失せてしまうと思う。 著作権を重んじるなら、インターネットに公開するな!! 富の分配は、インターネット以外のネットワークでできる。あくまでも

  • 私はパソコン雑誌の編集者ですが、我々も今後真剣に考えるべき問題だと思います。非常にあいまいな現状のまま進むと、とてもマズイ事態に陥ることでしょう。パソコンソフトなどでも、はるか10年以上も前から問題視されていることです。そこで、アンケートのような話を

  • the fidelity/resolutionof the media should always be considered. No one treatscassette tapes as DATs does it?The issue of format conversion and its results (e.g. degradation of quality) should be discussed too.

  • ディジタルデータだから著作権を問う・著作料を問う、という概念自体が疑問です。レンタルCDの問題だって完全に片付いたワケではないんでしょ?ディジタルデータではなくアナログデータであっても、著作権は発生しているんですから、データのシステムの違いがあるからディ

  • クリエイターの知らないうちに多大な損失をするものが出てくることでしょう。ましてや国によって法の違う全世界を相手にしているのですからますますやっかいです。このアンケートでは海外の人からの利用については触れていませんでしたが、この問題も大きくのしかかってくる

  • ネットワーク上の著作権に対する意識改革が必要だと思う。

  • 私自身、出版社に勤めている関係上、著作権問題のあいまいさに時々疑問を抱くことがあります。とくに、このような新しいメディアの「著作権の問題」については今からはじめても、遅いくらいではないでしょうか?ただ、それによって、インターネットの長所や有効性がなくなっ

  • ブラウザーのなかに何らかの著作権を管理するソフトを いれることは、出来ないのでしょうか?  著作権を管理するソフトが、もし第三者のコンピュータ にコピーしようとしてもできないようにするとか。  普段の生活での著作権の管理よりも、コンピュ−タのほうがは

  • ネットワークが発達すればするほど、著作権等の権利が知らないところで侵害されていたりということが頻繁に起こると思います。著作権を侵害して商売をしているような場合を特に取り締まれるようになってもらいたい。

  • 今回軽い気持ちでアンケートにのぞんだのですが、参加してはじめて、「これは、やっかいな問題だ」と思いました。基本的には、創作者の意図を尊重するべきだと思います。創作者の創作するものいかんにもよりますが、例えば音楽・絵画であれば、作品の全体を丸ごと使用するこ

  • 知的所有権の保護は文化の発展を促す上で、必要不可欠であると考えます。何らかの報酬(金銭・名誉etc)によって、創造的行為を報いて行かなければ、新たな創造意欲は生まれないし、文明(文化)も発展しないと思います。また一方で法を拡大解釈、悪用する輩が存在する事も世の常

  • インターネットはクリエイターにとって単なる発表の場としてではなく、ビジネスの場として利用されるべきだと思います。たとえば無料で自由にわれわれが作品にアクセスできる場合、インターネット以外、CDや本などを出版して収入を得ているクリエイターにとってはインターネ

  • 極論になりますが、私はネットワーク時代における著作物の取り扱いは、著作者に意図的に不利益を被らせようとしている場合をのぞき、著作者の承諾を得なくてもかまわないようになるのが理想だと思っています。(商用的な利用を除く)自分が著作者の側にたった場合、非意図的

  • このアンケート、大変です。

  • 要は、作者は自分の意図をはっきりと第3者に知らせる(作品についての扱い、など)ことが今の段階では必要なのだと思います。

  • 一つの立派なメディアとして成立するためには,きちんとしておくべき。テレビ・ラジオなどと比べたら、利用者のデータを管理することは圧倒的に容易なはず。テレビに視聴率があるように,こちらにもきちんとしたデータを管理する必要がある。そうすれば,WWWページにある

  • CDやレコードなど、MDなどのデジタル機器にコピーすれば音質の劣化もなくオリジナルとかわらないモノができてしまう。著作権に関して詳しくはありませんが、DJ等がサンプリングしネタとして自分の作品に使用する場合、元ネタの作者の著作権はどうなのか?パソコンのソ

  • 私は著作権の保護という考え方そのものを否定します。まったく無責任な考え方ですが、著作権保護を指示しない理由は、仮に全ての作品がパブリック・ドメインになったら、本物・ニセモノ・改ざん・引用などが混在し、そのほうが「面白い」からです。著作権保護の思想が絶滅す

  • 実際に、自分のホームページで、音源を使いたいので、著作権保有者(レコード会社)に問い合わせたところ、現段階では、無理ということ、商用に使おうとは、思ってないのに、何処までが、プライベートなのか、ネット上の表現の自由と併せて、早急に解決するべき問題だと思い

  • デジタル化というものにはどうしても複製ということに関する問題というものが付きまといます。ただ複製し、著作権者以外の人間が利益を不当に得るという行為は恥ずべき物であり、規制されるべきですが、高品質な素材として、新しい創作の糧となる行為であるとか、無償のボラ

  • インターネット上での情報の発信は、今までのマスメディアを牛耳ってきた大企業だけでなく個人でも簡単に発信する事を可能にしました。私も日常様々なコンテンツ(出版物が多いが)をデジタル化しネットワーク上に配信することを検討しております。ここで著作権の問題が課題

  • internet上で作品を見るだけでも、自動的にcacheに取り込まれて複製されているわけで、行為としての複製を分けて考えるべきだと思います。また、人格権と複製権、あるいは同一性保持もInternetは一つのメディアとして、従来のメディアとは別の考え方が必要です。しかし、Inte

  • 「引用」について、デジタル化のもっとも容易であった文書の世界ではかなり長い時間が経過したこともあってルールが確立されている。しかし空間作品、音楽作品、美術作品などにおいては、やっとモチーフのデジタル化が行われている段階で、これからどうルールが確立されてい

  • まず言いたいのは、資本主義という靴を履いて、土足でズカズカと上がって来た者が多い、という印象を受けます。「株」という「架空の金」に飽きたらず、「インターネット」という「架空の市場」をでっちあげ、「著作権がどうのこうの」と論ずるのは端から見ていて気分悪いで

  • インターネットは情報の解体、そして情報にまつわる権力の解体を行うメディアである。よって、そこでがんじがらめの規制を行うなどお笑い種である、と言い切ってしまいたいところだが、ここまでネットワークの規模が大きくなった現在、そうとばかりもいっていられないだろう

  • ディジタル化の時代の著作権は、利用を妨げるよりはむしろ利用を促進するための工夫が必要だと思います。他人の著作物の流用・改変の悪い面ばかりでなく、むしろ、本質的に創造的な部分に創作の精力を集中できるよう、それ以外の部分は他人の作品を利用しやすくすることは好

  • 著作権にたいして勝手な解釈をしている場合が多いように思います。まずは現行のルールを良く知るところからはじめないといかないと思います。

  • 基本的にはやはり「自由」であるべきだと思う。そうでなければ、色々なものがデジタル化されメディアが発展していく意味も機能も損なわれる。

  • 例えば著作権問題で裁判が起きた時、その複製された作品が元の作品のレプリカかどうかの判断がデジタル化されると難しくなると思います。 ですから、複製品かどうかのボーダーラインを作るべきではないでしょうか。

  • 「創作行為をする者」への敬意が無い社会は文化的な発展はないと思うので、著作権はもっと尊重されるべきだと思う。私は、今大学院で著作権法の研究をしているのでどうしても権利保護にはうるさくなってしまいます。

  • 楽しみにアクセスしていたあるテレビ局のホームページが、著作権及び肖像権の関係で、閉鎖されるということがあり、その時にはじめてインターネットで流通される情報の権利ということを身近に感じました。 しかし、それから今日このアンケートに答えるまで、受信者として

  • 著作権は地域ごとの感覚が著しく異なりますので,国際的な法の整備が急がれるべきだと思います.また,ネットワーク技術の発達が過度に高い評価を受けていると思われてなりません.電話も,手紙も,電波も世界を繋ぐネットワークに他ならないのですが,インターネットだけが

  • この問題は、これから非常に大切な問題だと思っています。この意見が、少しでもお役に立てればと思います。

  • 最近、特に問題だなぁとおもえるのがCD-Rなどのメディアや機器がやすく個人に手に入るようになり、誰でも簡単にCDやCD-ROMなどがコピーが取れるようになっている。現行のコピーガードシステムではすでに使い物になっていないルールを設けるのと同時に新しいコピーガードシス

  • 私は音楽に携わるものではなく、グラフィックデザイナーであります。大変興味深いことなので、拝見させて頂きました。特に提案、問題等は思い当たりませんが、「引用」について、「使用」と「引用」の線引き、が難しいなと思っています。また、クリエーターでない方々にとっ

  • 電子マネーを早急に流通可能な貨幣にする事が必要ではないか。

  • 情報源がどこなのか、オリジナルは誰が作ったのか、ということを明確に示しておけば、ある程度(商用にならないくらい?)の配布は自由にしてもいいのではないか、と思います。転送条件として例えばオリジナル作者のURL、メールアドレスを必ず明記する、などすればその人

  • ケース・バイ・ケースの部分があるので、アンケートに「どちらでもない」という項目が欲しかったです。必ずしも、二分法では解決つかないでしょうから。また、自分が制作者になった場合で応えるときと利用者となった場合では、揺れが大きくあることも事実。実際に、制作者の

  • 今一番必要なのは、JASRAC・日脚連・保護同盟といった数々の権利者団体をJASRACに統一することではないでしょうか。その上でデジタル化ネットワーク化時代の著作権について音楽・文芸一括で交渉するのが一番てっとり早いと個人的には思います。同じ交渉を各団体ごとにするの

  • 「引用」という言葉の明確な定義とその普及が必要だと思います。学校での教育的利用は、現行法では、たしか「私的利用」とは別の概念で、許されているのであったと記憶していますが、私としても現行法の考え方に沿いたいと思っています。

  • 私が一番重要と考えていることはやはり営利を目的としたコピーやサンプリングなどである。このようなことは以前にアメリカのHIP HOPのDJなどが著作権にかかわらず勝手にサンプリングをしていたことで問題となったが、多大な営利にかかわるようであれば厳しく追及したほうがよ

  • クリエイターが保護されなくなる心配がとてもあります。特に日本はアイデア、創造というものに価値をあまりおかない国なので、ネットワーク化するとそのまま、なあなあな世界になってしまう危険があるとおもいます。誰がアクセスしてきたか必ずわかるようなシステムになれば

  • インターネットにおける著作権は非常に難しいようですね。日本国内だけでなく、地球全体の問題です。今後の各国の対応を待つことと個人個人の著作権のありかたをもっと学習すべきだと考えます。インターネットも日常生活にかなり浸透してきていることを裏付ける結果と見れば

  • ある「アイデア」の盗作のようなものは問題になるのではないでしょうか?

  • 日本で著作権問題と言うと、アニメやマンガ作品のキャラクター等の画像をホームページで無断利用することが思い当たります。一時期酷かったのが、TV放送やビデオ作品からあるシーンをビデオキャプチャーして取り込み、そのままホームページに貼り付けるというものでした。

  • copyrightのマークのようなもの、作者のサインみたいなものが、作品データの中に埋め込まれるような仕組みにすればいいのではないか。

  • たとえばCDのジャケットのようなオリジナルのもつ付加価値の様なものがネット上にも発生、もしくはもっと身近に、手軽にオリジナルを感じられるようになれば、コピーの持つ意味(手軽さ、安価、、、)も変わるかもしれないと思います。ただ、今のところ実際にネットワーク

  • ぼくは、趣味?で音楽なんか作っております、ネットワークが一般化した今、なんか、チャンスのような?気がしています。それを考えると現実的に著作件の問題は切実です。一方で、自由な創作活動のために新しいインフラを利用したいと考えてます。例えば、サンプリングの手法

  • デジタルコンテンツに限らず、創作物一般に関して、作者の権利を保護するべきだと思う。ただし、当該作者がネットワーク上での公開、流通に重きを置いて作者への許諾を必要とせずに流通が可能であるというポリシーがあるのであれば、上記限りではない。現在のような過渡期

  • 質問がちょっと答えにくく、真意が伝わらなかったと思うので補足すると、現行の著作権概念を維持しつつ、運用を柔軟にして、新しい分野から著作権概念を切り崩していくのが一番混乱が少ないかと思います。

  • 坂本龍一さん、いつもすばらしい音楽を作ってくださりありがとうございます。幾らデジタル技術が進歩しても、いい音楽はいいし、そういった意味でこれからも坂本さんを応援し続けます。いい音楽を聴けばそれを演奏したくなるのも人情です。またその音楽家を尊敬するのも当然

  • 著作権の所在は創作者にあると考えます。それが(著作者)が個人であれ、法人であれ著作権を所有する者に帰するものです。デジタルネットワーク時代となり、コピー文化が定着した今こそデジタルメデ2アでの著作権の保護(というより確保でしょうか)を徹底すべきと思います。

  • 提案等は現時点で特にありませんが、これまでの質問に対して、ここで答えて終わり、ではなく、むしろこの機会をトリガーとして、再度熟考したいと考えております。浅はかな回答となったかもしれません。お恥ずかしい次第です。

  • 著作権とは少ししか関係がないが、著作権を守っていくために、たとえば、MDに収録された作品を販売していくなど・一つの作品そのものをあらゆる方法で積極的に販売していって、コピーを徹底的に出来ないようにしてしまうことがやや非現実的だが、一番必要とされることだと

  • 基本的に 著作権保護というのは、「ネットワークだから、インターネットだから 特別であるべき」とは 思いません。それを創造した人の、権利を尊重すべきだと 思います。

  • すみません。私には、難しすぎる問題です。少しこれについて考えてみます。ありがとうございました。

  • 現行では、抑えつけるような方向になっているので、せっかくのネットの特性が、生かされていない面もあると思います。この間、hoempage上にいくつかの新聞記事を載せたいと思い、大手の新聞社に記事転載の許諾をお願いをしたら、すべて断わられました。毎日だけは1件5000円

  • ルールも必要ですが、もっとも大切なのは教育だと思います。

  • まず、商用利用と非商用利用の場合で明確な区切りが必要。個人のホームページ等でのアーティストの写真や、アルバムのジャケット写真等の掲載。記事や歌詞の部分掲載について、明確なラインが必要。基本的には、ホームページの関係者に入金される事が無い場合は、一切の規制

  • 作り出したものをインターネット上でながし、第三者がそれを見て多くの人が手直しして素晴しいものを作る、これほど素晴しいことがあるのだろうかただ芸術作品となると厄介なはなし手直しなんてもっつてのほかである芸術品なのか商業上のものであるのかそんなものは作成者が

  • 正直なところ難しい質問でした。僕は、個人的に質問の意味を、一部ですが理解に自信がありません。僕も、趣味で作曲をしますが、著作権については、いろいろ問題があそうですね。それでは。

  • 個人として、作品をいくら高品質にコピーしたからといって、誰もそれを止める権利はない。雑誌を正確に切り抜くのとそれは同じことだから。しかし、営業目的で作者の承諾を得ず使用したり、あからさまにオリジナルの判るサンプリングは規制する必要があると考える。

  • こういった議論がもっとされるべきでしょうが、こういう議論がネット上だけでされるのでなく、ネットに関わっていない人(自分のアナログな作品が第三者によってデジタル化されている人、もしくはアナログ/デジタルの違いさえわからない人)とも議論されるべきだと思います

  • 急速なデジタル化、ネットワーク化の進展に伴って、著作権という概念の大幅な転換が必要になっているのではないかという自覚は感じます。一つには、privateとpublicの境界が情報発信の簡便化により曖昧になってきていること。かたやその一方で、ネットワーク化が流通の形態を

  • どのような形態においても、クリエイターの意志が最大限に尊重されるべきである。(第三者による作品の加工・改変に関する意志決定も含めて)

  • ”インターネット上の平等”を尊重しつつ、広く議論をして、グローバルなコンセンサスを得ることが大切だと考えます。しかし、誰が(どこの組織が)どういうプロセスを経てそれをオーソライズするのかいう問題もあると思います。それは、新たなる権威の出現ともいえるものに

  • あまり望ましくないけれども、ブラウザのコピー機能を撤廃しなければならないのかもしれない。商売が出来ないようになれば、著作権を主張する側の考えも変わると思うのですが。

  • 僕はアメリカの美大でビデオアートを専攻しているのですが、自分が作った作品をインターネットに流そうと思ったりもするのですが、やはり作品を他の作品に再利用されたり盗作されるのが怖く流すのにためらっています。僕みたいに、美大生や売れていないアーチィストにとって

  • このアンケートのように、制度を作成する際も実際にinternetを利用している人の意見を尊重すべきだと思います。ただ、作者の承諾を得るという行為がもっと簡素化されないと、タイムリーな情報性という意味で存在価値が失われるものもあると思うので、何らかの工夫が必要だと

  • 現在、ホームページをもつことの出来るプロバイダーが多く存在しているが、そにプロバイダー自体が、ホームページの規制を全く行っていないことが問題であると思う。デジタルネットワーク時代において、著作権を守るためには、プロバイダー単位で保護していかなければ、事実

  • 確かに世界的に深刻に考えるべき問題(時期)だと思います。今、ルールがなくすばらしい作品を簡単に見ることができるというのも魅力的ですが、将来的に考えると、せっかくwebにのせても、収入が得られなかったり、無断コピーをされるようでは、参加する人が減っていってしま

  • う〜む。難しいですね。インターネットが普及した背景には、基本的に無料の情報発信・公開・提供がありますね。インターネットを意識した作品発表などは当然それを前提に考える必要があります。但し、著作権保護も重要な課題であり個人レベルではモラルの問題としか言えませ

  • 現在は様々な形態の創作物が世に出回っている。例えば音楽ならユーザーのシンセサイザーで演奏するためのMIDIデータ、または音楽そのものを記録したCD等は既に普及している。私個人としては、MIDIデータをエディットしたり、CDからサンプリングしたりして新しい作品を創

  • クリエイターによる作品の公開はネットワークの発展の為必要である。 著作権保護のためのルール・制度の確立は急務であろう。しかしインターネット発展途上の現在、必要以上に制限を加えるとその発展が阻害されてしまう。 語弊があるかもしれないが、ネットワーク上の公開

  • もとのクリエイター以上の作品が出来ることはない。もし出来るならもとのクリエイターの能力が劣っていた。

  • 作品の作成、流通などをとおして、音楽消費者に奉仕した人たちが適正な対価を得られるシステムを作ってほしいと思います。多くのひとは著作物の複製になんの悪意を感じていませんし一方で、著作物の価格はある程度の複製を見越して設定されている様に思えてなりません。ネッ

  • 著作権保護とは作家の独創性による作品の独占的利用権を保護するものだと考えるので,デジタルかアナログかといった技術的側面を強調した議論はあまり意味がない。ただ,デジタル技術の進歩が他者の作品の一部を抽出して別個の作品とするリミックスといった手法が容易になっ

  • デジタル化されネットワーク上に乗ってしまった、データを現行のネットワーク方式で完全に保護することは不可能です。現段階においては、ネット上にデータを流す権利というのを考えるのが先決であろうとおもいます。インターネットの基本方針は、全てのデータを全ての人間で

  • ネットワークもさる事ながら、教育という御旗の元に行われているコピーに関しても問題があると思います。これは、直接的な部分は勿論のこと、著作物に関する意識の形成といった間接的な部分において、非常に深刻であるように思われます。
  • " one should consider to what extent has the original work been modified.If the ""signature"" of original artist is still recgonizable" then " either permission or some kinf of royalty should be imposed on the ""appropriator"".For question no.8" " ""appropriation"" has occurred in historyfor a long time. It is a form of freedom of speech.Unless" there is an explicit intention of destroyingthe integrity of the work and the artist thus adverselyaffecting his/er public image.

  • 現在は何らかの作品を購入する場合、その作品を購入するというよりは現在は何らかの作品を購入する場合、その作品を購入するというよりは現在は何らかの作品を購入する場合、その作品を購入するというよりは現在は何らかの作品を購入する場合、その作品を購入するというより

  • 私の考えは「自分のことは自分でガードすれ!」ということだけです。それができないならインターネットを利用しなければいいと思います。ネットワークはだれのものでもないし、国境もないので、制約をつくることによってインターネットを殺さないでほしいです。

  • 上記の内容が実行されたとして、それが現実に守られる可能性があまり高くないように思う。つまり、なんらかの監視業務を行わなければ、著作権保護は達成されないという危惧を持っている。 また、ディジタル・アナログにあまり大きな壁を設けてしまうと、かえって創作活動

  • asahi.com.perfectにみられるように、web上で検索や編集加工ができる情報が増えることは非常に便利でありがたいことですが、ビジネスとして成立しなければ存続できないのですね。 web上でのアクセス時に課金制度を儲けて、あとはユーザーの良心に委ねるぐらいしか私には思い

  • 最近の、電子化というかコンピューターはすごいですね。あっという間に広がって3人に1人は、 OA機器に毎日触れている人がいるのでは?と思います。私も触れている1人ですけれども... また、便利という面でも重宝されていますが、その反面、便利さを利用してルール

  • せっかく、送り手と受け手が、ダイレクトに結ばれるメディアだから、大資本などによる商業的な側面ばかり、強調されるのは、悲しいこと。

  • インターネットだから著作権をウンヌンではなしに、紙媒体でも電波放送でも同様ではないのでしょうか。フォトライブラリーでは、インアーネットだから、複製が可能だからという理由で紙媒体に使用する金額の2幣紊鮴禅瓩靴燭蠅垢ネツソところもあります。容易に複製できると

  • ネットワークにおける自由や権利についての議論は、技術の進歩が著しい割には、進んでいない(特に日本では)。日本ではまずそういった議論が行われる土壌を整備することが求められる。しかし世界や技術の進歩はそれを待ってくれないことが問題である。ネットワークにおける

  • 往来自由なネット社会は確かに便利だが、危機とお感じになられていることになんとなく同感できます。やはり情報を発信している限り、なんらかの形でお金をとることは必要ですね。

  • 近年のネットワーク環境の劇的な変化に、現行法では対応が極めて不十分であり、早急な立法、対応が必要。 日本政府のこれまでの対応には猛省を促すべきで、既存の組織対応が継続するなら、先は暗く、長い。 私は現在学生ですが、特に(というか全般ですが)デジタル化さ

  • 現行の著作権は、未来永劫保護されるわけではないと記憶しています。ところが、作品がデジタル化されると、劣化の心配がないため、未来永劫その作品が存続可能となります。その場合、その作品をいつまで保護するのかについて議論すべき必要があると思います。

  • 現在、このあたりの事はWIPOにて審議されているはずであるが、どのような結果が出るのか楽しみにしているところです。ディジタル化されたデータを使用する側としては、容易にcopy出来る点が利点ではあるが、その一方で著作者の利益(人格権も含めて)も守る必要があり、なかな

  • 今のネットでは、画像が簡単にダウンロードできてしまうので、もし作者が複製をのぞまないならばネットスケープナビゲータなどネットワークに入っていくソフトに機能拡張という形で、ロックが掛けられるようにしたらどうでしょうか。私はネットの経験があまりないので、くわ

  • 個人の作品に対する保護は、プライバシーの保護という面からも重要だと思う。これらを、適切に、高速で、処理できるシステムが必要であると思う。また、このような、個人の作品に対する、保護が徹底された場合類似作品が、偶然作られてしまうことが多く出てくると予想される

  • " Someone loves ""Analog"" !...and" " Sometime needs ""Analog"" !...have to keep ""Analog""" too......from Analog Island Bali 2003.

  • アーティスト契約の段階で第三者に使用される可能性があることを明記して、ハードやメディアに課金するというのが一番現実的だと考えます。

  • 日本での著作権問題の本質は、人々に喜びや幸福を与える作品を創造した著作者や演技・演奏者など著作隣接権者の地位(収入)が低すぎることにあると思います。コピー(複製)が違法か否かの議論は著作権問題のワン・オブ・ゼムに過ぎない。もっと、著作者、著作隣接権者が尊

  • 厳密に考えると、いろいろと難しい問題が存在していると思う。ただ、現状ではたとえば自分のファンであるタレントについて特集したホームページを作ってもその人の写真さえも掲示できない状況となっていたり、ヒットチャートのホームページでもその曲を使えないとか、不具合

  • 著作権というのは、難しい問題がたくさんありますね。個人的には、デジタル化により、個人がオリジナルをコピー、またはアレンジしたい、という気持ちがあります。もちろん、その度に許可を得るようなことは、めんどうです。個人で楽しむ場合は、フリーにして欲しい、という

  • 自分のホームページを含め”公開”したもは、多くの人によって、楽しみ、共有されることを前提に放出されるべき、ただし、他人に情報を広げるときはその情報ソースを添付し、プライオリティーを尊重すべきと思う。それこそ、印刷物や写真、CDと同様に考えてよいと思う。著作

  • 質問がやや保護に偏っているように思う。インターネットでは作者保護は全く無意味であるし、現実的ではない。お金になると思うのであれば、出さないか、有料メンバー制にし、契約書を取り交わすべきであろうと思う。DVDが現在録画できないのは致し方ないことかもしれない

  • 営利と非営利の境界線または公と個人の問題があやふやになっているのが問題の根源なのではないか、と思う。

  • 私自体もデジタルか技術の発展によってオリジナル著作者の著作権が守られないことに疑問を感じています。さらに学生などが文献コピーを保管し始めた場合図書室に行けばフロッピーに落とせるのですから出版社、書店は学校がいかに教育機関であっても今の状態を許すのか疑問に

  • I think we need some special (but simple) way of making consensus of re-publishing.I strongly believe that Transclusion and Transcopyright can solve such kind of problem.See http://www.aus.xanadu.com/xanadu/ for more information.Transclusion and Transcopy